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プラセンタってどんなもの?

プラセンタの副作用とは

美容や健康に様々な効果があると話題のプラセンタ。
効果、効能ばかりが目立っていますが、医薬品やサプリメントにはつきものの副作用も報告されています。
しかし、摂取後に現れる体調の異変がすべて副作用というわけではなく、中には好転反応やめんけん反応と呼ばれる身体の変化もあります。
それ故に、プラセンタを摂るとどういった変化が起こるのか、どのような副作用があるのかをきちんと知った上で、身体の変化を観察しながら摂取することが大切です。

プラセンタ摂取後に起こる身体の反応

プラセンタを注射もしくはサプリメントとして摂り始めた方の多くが身体の変化を感じています。
その中には好ましくない変化もあり、副作用かもしれない、合わないかもしれないと摂取を中止されることがあります。
しかしほとんどは好転反応と呼ばれる身体の機能が整う際に起こる変化で、一時的なものが多いです。
この場合は様子を見ながら摂取することが出来ます。

・体重が増える、太る
・体臭がきつくなる
・ニキビや吹き出物ができる
・生理周期が乱れる
・眠くなる、眠れなくなる
・身体がだるくなる
・便秘や下痢になる

これらは、プラセンタが自律神経や内分泌系などに作用し、身体の機能を整え活性化することによって起こる症状です。
バランスが崩れていたものを正常に戻したり、不活性だったものを活性化する過程なので、様子をみることで落ち着いてきます。
どのくらいの期間起こるのかは個人差がありますので一概には言えませんが、いつまでも続くようなら副作用を疑ってみることも必要です。

摂取を中止した方がよい副作用の症状

プラセンタにおける副作用は実は、安全性が高いといわれている医薬品の人プラセンタで多く報告されています。
経口による摂取よりも、消化吸収を経ずに直接血液の中に入るため、身体への反応が大きくなるためです。
厳密にはサプリメントは医薬品ではないので副作用という言葉は使いませんが、なんらかの身体への悪影響という意味では、サプリメントやドリンクにも副作用はあります。

・アレルギー症状の悪化
・薬剤性肝障害
・接触性皮膚炎
・悪寒、悪心、発熱
・発疹、発赤
・吐き気、倦怠感

これらの症状が見られた場合は、摂取を中止し、医療機関にかかることが必要です。
特に多いのはアレルギー症状の悪化で、プラセンタにはタンパク質が含まれるため、プラセンタ自体にアレルギー反応が出る場合もあります。
痒みや発疹が現れた場合も、注意が必要です。

報告されている副作用の事例

実際に報告された副作用の事例として以下のようなものがあります。
このようなプラセンタの副作用は稀ではありますが、実際に起こったこととして知っておくことも大切です。

・小児ぜんそくとアトピー性皮膚炎の概往歴がある22歳の男性がプラセンタを摂取したことにより、成人型アトピー性皮膚炎を発症。
パッチテストではプラセンタは陽性。

・41歳の女性がプラセンタを摂取したことにより、眼瞼に紅斑が出現し、そのまま摂取を続けた結果、全身の紅斑、下腿の浮腫が現れる。
パッチテストではプラセンタは陽性。

・52歳女性がプラセンタを摂取したところ、湿性咳嗽、微熱が1ヶ月間続く。
抗生物質や鎮痛剤を服用したが改善せず、検査を行ったところ薬剤性好酸球性肺炎と診断。
薬剤リンパ球刺激試験の結果、プラセンタは陽性。

上記の事例は一部ですが、プラセンタ注射の「ラエンネック」の副作用は、「独立行政法人 医薬品医療機器総合機構」によると、報告されている副作用はこの10年で22件となっています。
アナフィラキシーや薬物性肝障害などがあります。

正しい知識を持って安全に安全に取り入れましょう

このように、決して効果や効能ばかりではないプラセンタですが、すべての人に副作用が起こるわけでもありません。
実際には、摂取したことによって様々な効果を実感されている方も多いのが事実です。
個体差や、体調の善し悪しにも関わってきますので、プラセンタを取り入れる際には十分注意をすることが大切です。
正しい知識を得て、プラセンタを知った上で安全に取り入れていきたいですね。