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プラセンタってどんなもの?

乾燥肌対策にプラセンタ

美肌や美白で知られているプラセンタは乾燥肌の改善にも高い効果があります。
プラセンタの持っているアミノ酸、成長因子、ビタミンミネラルやヒアルロン酸などの栄養素が肌の質を改善し、水分がたくさん保持できるように肌質を向上させるためです。
では、どのようにプラセンタが乾燥肌に効くのでしょうか。

乾燥肌になるメカニズム

乾燥肌とは、肌の角質層の水分量が減ってバリア機能が弱っている状態のことです。
皮膚の表面には「表皮」があり、その下に「真皮」、さらに「皮下組織」と3層になっています。
表皮にある角質層には、角質細胞(天然保湿因子)や角質細胞間脂質(セラミドなど)があり、それらが水分を保持することによって肌の潤いを保っています。
その天然保湿因子やセラミドなどの量が減ることで保水できる水分量も少なくなり肌表面が乾燥しやすくなります。

また、肌表面に分泌される皮脂量が低下することでも、水分が蒸発しやすくなり、保水できなくなります。
その表皮の下には、コラーゲンやヒアルロン酸などで構成されている真皮があり、そこでは肌が作られています。
コラーゲンやヒアルロン酸もまた水分を保持する働きがあり、角質層のバリア機能が働いていないと水分が保てず、真皮の水分量も減ってしまいます。
そして、真皮の水分量が減ると今度は角質層にも影響を与え、悪循環となります。
コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドは加齢によっても減少しますので、40才を過ぎたらシワや乾燥が増えてくるのもこのためですね。

プラセンタの乾燥肌への効果

プラセンタの様々な効果によって、それらの乾燥しやすい原因を取り除くことができます。

(1)プラセンタには胎児を育てるための豊富な栄養素とともに細胞分裂を活発にする10種類以上の成長因子(グロースファクター)が含まれています。
この成長因子は、代謝や細胞の成長を促進したり、修復したり、肌を再生する働きがあります。
そのため、ターンオーバーが促進され健康な肌が作られるようになります。

(2)コラーゲンを作り出す繊維芽細胞を活性化させる繊維芽細胞増殖因子(FGF)が含まれているので、コラーゲンの生成を活性化します。
コラーゲンが増えることにより肌の保水力も上がります。

(3)ホルモンの分泌を正常にしてくれる働きがあるので、皮脂の分泌が整い、バリア機能が上がります。
それにより、水分も蒸発しにくく、紫外線や周りの乾燥からも肌を守ります。

(4)プラセンタの持つアミノ酸などの豊富な栄養成分によって、肌に必要な栄養素がたくさん供給され、肌の細胞再生が活性化します。
健康な肌が作られやすくなります。

(5)自律神経を整える効果もありますので、ストレスに強い体を作り、体の機能をアップさせ、正常な肌を作ります。

これらの効果によって、乾燥肌が改善されることが分かりますね。

肌の奥から保湿力を高める

プラセンタの乾燥肌への効果は、外から水分を補って蓋をするというようなスキンケア対策などとは違い、肌の奥から、内側からの保湿力の改善により、水分量を高めることができるためです。
水分をいくら増やしても、保湿できなければ乾燥肌は改善しません。
しっかりと水分が保てる肌の根本的な構造を作るという意味では、プラセンタは乾燥肌の体質改善ができるといえますね。