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プラセンタってどんなもの?

プラセンタの選び方

プラセンタを摂取する方法としては、注射やサプリメント、または化粧品があります。
サプリメントの場合は、主にカプセルやドリンクとして摂取します。
市場で売られているものは数多くありますが、その中でもより効果の高いものを選ぶためには主に「原料の種類と品質」「エキスの抽出方法」「エキスの乾燥方法」「原末の含有量」の四つのポイントを見極めることが大切です。
続けるためには品質と価格が見合うコストパフォーマンスの優れているものを選ぶことも必要です。

注射とサプリメント

プラセンタを摂取する方法は大きく分けて注射とサプリメントの二種類になります。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、自分に合ったものを選ぶとよいでしょう。

注射で摂取

医療機関、もしくは美容クリニックで受けることが出来る人由来のプラセンタです。
美容目的の場合は保健が適用されませんので、一回1500〜2500円ほどになり費用がかかります。
効果の即効性はありますが、持続性がありませんので週に一回から二回通うことになります。
重篤な副作用は報告されていませんが、発熱、悪寒、頭痛、発疹などの副作用が出る場合があります。
感染症が完全に否定出来ないため、注射を打つと献血が出来なくなります。
即効性を求め、時間と金銭的余裕がある場合には注射がおすすめです。

サプリメントで摂取

サプリメントは人ではなく、豚や馬などの動物由来のプラセンタになります。
効果の即効性はありませんが、毎日手軽に摂れることで持続性があります。
副作用もほとんどなく、注射に比べると値段もお手頃なものも多く、続けることで効果が高くなります。
プラセンタが体質に合うかまだわからない場合や、初めてプラセンタを摂る場合はサプリメントがおすすめです。

サプリメントの選び方

サプリメントにはカプセルに原末が入ったものと、ドリンクとして売られているものがありますが、ドリンクも原液が入っているものより原末を溶かしているものが多いようです。
ドリンクの方が即効性はありますが、添加物や不要な成分も入り、また価格も割高になります。
カプセルの原末では純度の高いプラセンタのみが入ったものを選ぶことが出来ます。
高品質なプラセンタのサプリメントを選ぶポイントは以下の通りです。

原料の種類と品質

日本で売られているプラセンタのサプリメントは主に豚と馬の胎盤から抽出されています。
豚よりも馬の方が含まれている栄養成分が多いのですが、原末の量をたくさん摂れば栄養成分も多く摂ることができますので、どちらを選ぶかよりも安全性で選ぶことが大切です。
管理が行き届いて、衛生面にも優れた環境で、ストレスなく育つ動物は、安全で栄養価も高いプラセンタが抽出できます。
豚ならデンマーク産やSPF豚、馬なら国産やサラブレッドが安心です。

エキスの抽出方法

胎盤からエキスを抽出する方法によって、プラセンタに含まれる栄養成分の含有率が変わってきます。
同じ原末の量を摂っても、摂れる栄養成分が違うということです。
栄養成分を破壊せずに抽出することができる方法を選びます。

・培養細胞法
最高峰の抽出方法といわれており、熱を加えずに特殊なフィルターを用いて除菌するので有効成分を壊すことなく抽出することができます。

・酵素分解抽出法
最も多く使われている抽出法で、胎盤を低温処理した後、酵素で反応させることで有効成分だけを抽出します。

・凍結解凍抽出法
凍結した胎盤を酵素で反応させ、熱に弱い成分も壊すことなく抽出できる方法です。

・分子分画法
目の細かい特殊なフィルターを使用し、不純物を除去して、有効成分のみを抽出することが出来ます。

これらの方法で抽出したプラセンタは高品質で有効成分の含有量も多くおすすめの方法ですが、費用がかかるため商品の価格が高くなるデメリットがあります。
ほかに加水分解法や凍結融解法がありますが、これらは有効成分が破壊され含有率が低い可能性があるためおすすめできません。

エキスの乾燥方法

胎盤から抽出したエキスを乾燥させることで粉末状のプラセンタの原末が出来上がります。
その製法には二種類あり、栄養成分を損なわない方法はフリーズドライ製法になります。

・フリーズドライ製法
マイナス30度でエキスを凍らせた後、真空状態にすることで95%以上の水分を一気に取り除き乾燥させます。
熱を使わないのでほぼ100%の有効成分を残すことが出来ます。

・スプレードライ製法
デキストリンという高温にしたでん粉をエキスに吹き付けて乾燥させる方法です。
低コストですが、熱によって有効成分が破壊される可能性があることと、でん粉が混じりますので純度が低下してしまいます。
プラセンタの濃度を記載する義務はありませんので、プラセンタを薄めた粗悪な製品も出回っています。

原末の含有量

プラセンタの含有量はメーカーによって表示が違う場合があります。
正しく比較できるのはプラセンタ原末だけになります。
エキスの場合は濃度の基準が定められていないので、濃縮したとしてもどれだけの栄養素が入っているかはわからないのです。
選ぶ時は、原末で含有量が表示されているものがいいでしょう。
一日の摂取量は決められていませが、目安として一日に200mgの原末(=純末)が摂取できるサプリメントがおすすめです。

サプリメントには相性もあります

これらの選ぶポイントの他、毎日摂取するものなので添加物の有無にも気をつけます。
また、美容目的でプラセンタ以外の成分が入っているサプリメントもありますが、プラセンタの含有量が少なくなっている場合もありますのでチェックするとよいでしょう。
サプリメントは体質や年齢でも相性がありますので、これらのポイントを押さえた上で、自分にあったものを選ぶことが大切です。

【参考文献】
美容ライターみちるのプラセンタ研究室
http://xn--1cki4e8c6bz634au2ohwi.net/6.html